ダイス<線引・管引・棒引・押出・ダイヤモンド等> プラグ<管引用・フローティング・異型等>など超硬工具の設計・製造・販売・修理

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トーワ最前線

物つくりコラム
2009.6.22
第74回 QC

日本の工業製品の急成長を支えたのは、戦後焼失した機械の代わりに、
新しい機械を 設置せざるを得なかった事の他、アメリカの軍用規格 MIL-STD105Dを
積極的に取り入れ、ロット間のバラつきを少なくする改善を行った事によると考えられます。

何しろ致命欠陥とは、自分の撃った弾で自分が死傷する確率が大とされますから、
作る方も受け入れる方も必死になる訳です。それぞれの項目で、何個口は何個抜き取りし
何個不良が有ってはならない、バラツキを示す 3σ(シグマ)はこの範囲と決められていました。

工場の利益は売りの2〜3%もあれば存続可能で、又それに近く不良品が発生します。
従ってZD(Zero-Defect)を志せば会社は安泰で、QC運動(Quality-Control)が
発足しました。折れ線グラフや、魚の骨の特性要因図等で不良発生原因を特定する手法でしたが、
大抵検査や技術部門の役割でした。しかし不良品を作るのは現場です。
やがて現場でのグループ別小集団で対処し、発表会、改善提案制度へと発展します。

クレームが来ると、先ず検査が「何故こんな物を出荷したか」が問われますが、
例えば、割れ、欠け、反り、曲がり、付着、異物、等を手早く目視検査で排除しようとすると、
人類は面白い様に見逃す生物なのです。「晩御飯のオカズ」等考えてたら、もう駄目です。
検査は不良を作ったのではなく、見逃したのですから、「検査へ不良品を出すな」となり
「検査要員は廃止、梱包のみ」となり「不良品を作らない製造現場の改善」へと向かいます。

コントロールと言うより、問題点を見つけて解決する手法で、やがて全社的な考えに発展。
TQCとなります、PDC(Plan-Do-Check)の輪を原則とします。
No73 SKIPのY-W-Tの原形と考えられます。

世の中全て試行錯誤の連続で、QCは製造現場だけでなく、総務もホテルでも又
ラーメン屋さんでもやる事になり得ます。最終的に「より良い物を、安く、早く」の手法なのです。
従って、品質管理課が納期管理も担当する様になり、会社のシステムから変える方向に進みます。
そうなって来ると、機械の停止時間を短くする方法も考えなければならず、
5S,TPM活動へと繋がって行きます。(後日)

お読み頂きありがとうございました 〜トーワデンコウの製品紹介〜
◆ダイス(線引ダイス , 管引ダイス , 管・棒引ダイス , 押出ダイス)
◆プラグ(小径管引用プラグ , 管引用プラグ , フローティングプラグ , 支持プラグ)
◆耐摩耗工具(ロール , パンチ・ダイ , ブッシュ・ノズルチャック , 測定関係 , 治工具類)
◆切削工具(鋸刃 , カッター)
◆機械類(スェージングマシン , 機械部品 , 各種引抜工程周辺機械)
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