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トーワ最前線

物つくりコラム
2009.8.17
第78回 型取り

大型だろうが小型だろうが、ダイスの生命はアプローチの角度とベアリング゙の長さにあります。
型取りには、簡易的には鉛が重宝で、お鍋で溶かして流し込み、冷えたところで取り出して測定した事があります。しかし3回やれば3回共違う結果が出ます。収縮の違いが物凄く大きいのです。

形状測定機が出現して、スタイラスが入れば、どんな倍率でも測定が可能となり、
かつ、説得力が有る状況になりました。

小型の物でも、φ1位までは、木綿針の先端を加熱して曲げて、擬スタイラスを作り
何とか測定出来ますが、No31プレス(3)で記した、φ0.1〜φ0.19はどうにもなりません。

此れは歯医者さんの縄張りの、歯科用ゴム質弾性印象材、言い換えれば
親水性付加重合ビニールシリコーンを使用する事になります。

昔からピンク色のパテタイプの歯型取り用、「フレキシコン」を使用していましたが、
A材とB材を練り合わせて、手早く処理しないと固まってしまいますし、練り歯磨き状
1チューブで1万円以上して高価でした。

MIL-STDの基準に従えば、3000個口の抜き取り数は50個、型取りしなければなりません。
W2型の小さい物を50個も並べると壮観でした。

結局一缶5000円台の「シラスコン」を使いました。これは練り合わせる必要は無く、
固まってもプリンプリンしていますから、バック側まで型取り可能です。
しかし、完全には固体化しないので、アプローチ角度測定には、工場顕微鏡でも苦労します。
また、缶の蓋が完全で無いと、ペンキ同様ドンドン表面から固まってしまいます。

歯科の医療器具は進歩が目覚しく、先般、歯医者に通院したら、
大きめの消しゴム状の板を2〜3分噛まされました。

お読み頂きありがとうございました 〜トーワデンコウの製品紹介〜
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